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「たまゆらと僕」第3回・2010/10/25

前回から2日後、またまた竹原へ。

この日はキービジュアルの地の撮影。も、したのですが、一番の目的は12月5日に森川亭で行われる「たまゆらじお」の公開録音の申し込み。それには、旧笠井亭でたまゆらのBDorDVDを予約する必要があるというよくある販促パティーン。なぜ2日前の23日にしなかったのか、今となっては闇ですが、23日の時点では知らなかったのか、おそらくは受け付けが開始されていなかったのかのどちらかですね。この日もほり川でたまゆら焼きとアイスクリームを食べました。キービジュアル
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「たまゆらと僕」第2回2010/10/23

この日は通算2度目の竹原。の前に、下蒲刈島の蘭島閣美術館&白雪楼へ。「たまゆらの日」の上映会や写真展で印象に残っていた聖地を巡礼。白雪楼入口には早くも「たまゆら」に出てくる場所です」という説明がありました。
白雪楼
白雪楼の2階の天井。文字は北宋の詩人、蘇東坡の書(2010/10/23 AM9:40撮影)

白雪楼では抹茶&お菓子もいただきました。知ってて良かったお茶の作法。ただ、誰かがいるわけではないので作法を無視して飲んだところで、誰にも咎められませんのでご安心を。

その後竹原では、「たまゆら焼き」と「写真展」(たまゆらの日には人が多くてじっくり見られなかったので)。

新連載「たまゆらと僕」第1回2010/10/10

 今回から不定期連載(毎週月曜日更新を目指したいと思いますが、一応不定期としておきます)で、僕がたまゆら関連で出かけたときの模様を振り返っていきます。

 この企画、僕が竹原に行くたび「○○回目の竹原」と言っているのが果たして本当なのか、確かめる意味もあります。頼りは、出かけたときに必ず撮っている写真なのです(「たまゆら」だけに!)が、その写真たちの所在がはっきりしない・・・・・・。行ったという事実をうまく拾えるかどうか・・・・・・。

 では本題に入りますと、第1回は初めて竹原に行った『2010年10月10日』です。これ以前に僕は竹原という街には来たことがありませんでした。山陽線に乗っている限り電車で通過すらしませんし、目的がない限りはここには来ないです。失礼な言い方をすれば広島から見れば辺境地、となってしまっているわけです。

 今となっては、どこで情報を得たのか思い出せませんが、声優さんが広島に来る、ということで応募したと思います。と言っても、当時知っていたのは「あすみん」くらいのもので、他の人たちは知らない状態でした。佐藤監督も存じ上げなかったですね。だから、当時「ARIA」と言われても何のことやら状態でした。僕が「AIRA」にはまるのは数年先ですから。

 しかし、このイベントの当選がなければ、48回も竹原に行くという今の僕はありませんから、運命の出会い、という感じですね。

 初竹原では、いずれ写真ものせることになると思いますが、ほり川のコラボメニュー、たまゆら焼きを食べ、山陽商船のラッピングフェリーに乗り、満喫しました。そしてイベントのある照蓮寺へ、というのが写真です。

照蓮寺
イベント開始直前の照蓮寺(2010/10/10PM3:25撮影、イベントは3:30開始予定)

 イベントでは、ぼってたちの紹介があり、声優の紹介があり、監督の紹介があり、中島ノブユキさんのテーマ曲演奏があり、中島めぐみさんのED曲歌唱があり、次の月に発売されるOVAへの期待が高まる内容になっていました。イベントで、「10月10日はたまゆらの日」ということを声優さんたちが言っていたのです!僕は「毎年10月10日には何かするのだろう」と、この時点では思っていたのです。(註:当時は10月10日は「体育の日」で祝日だったため、祝日法が変わらなければ毎年お休みなので、イベントをやるには好都合)

 この日は10月10日でしたが、これを皮切りに年末までに実に8回も竹原に行くことになります。

アンケート結果、完成しました

 たまゆら感謝祭で実施したアンケートの結果がまとまりましたのでアップしました。

 自分の感想や意見のウラを取るために作品を見直しながら作成したことと
写真を探す作業からやっていたために少し時間がかかってしまいました。

 皆さんの予想した結果と違うでしょうか?

 また、これとはべつのアンケートも実施中ですので、こちらにも
よろしければご回答いただけましたら幸いです。

 なお、5月5日実施の方のアンケート結果は、答えをお茶会で言っていることもありますので、
今後時間が取れれば作成したいと思います。

前半ができました

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たまゆら感謝祭2日目

 名札の番号が30番だったので、昨日の倍の参加者がいるのかと思いきや、通し番号で21番からが今日だということでした。結局、昨日の2/3の参加者でした。
 
 お茶会の中で朝日山ガチ登山の話が出ましたが、僕が登ったのは2010年12月。詳しいことは後日HPで当時の写真を交えて振り返りたいと思っています。今日のK氏の話同様、僕が登った当時も山道は結構荒れていました。行き帰り同じルートで登山しましたが、途中、かなり怖い場所(少しでも足を踏み外したら転落)という場所があり、特に帰りはヒヤヒヤしたのを覚えています。もしガチ秘境探検会を計画するなら事前偵察は欠かせませんね。ただし、秘境には事欠かない「たまゆら」ですから、例えば、宿根の大桜まで行くのもいいですし、十文字天文台に行くのもいいかもしれませんね。

 今日のアンケートは「たまゆらシリーズ全40話で好きな回」というお題でした。どなたかもおっしゃっていましたが、40のうちから5つに絞るのは難しいですよね。「たまゆら」は全ての回が名場面と言っていいですから。しかしそれこそがこのアンケートのねらいで、参加者さんの”あえて挙げるならこの回”というものを知りたい、と思ったわけです。結果は2,3日中に上げる予定ですのでご期待ください。

 最後の参加者さんに名刺を渡しそびれていませんでしたかね?それだけが気がかり。昨日も今日も、本当に楽しかったです。またこのような機会があれば参加したいですね。

たまゆら感謝祭1日目

 たまゆら感謝祭1日目、お茶会に参加してきました。

 自己紹介、テンパって言いたいことが出てきたり出てこなかったり。本当に長くなりそうだったので打ち切ってしましましたが……。明日は何を話そうかな。一応ネタとしては2つあるのですが……。

 アンケートへのご協力もありがとうございました。たまゆらの日は「10月10日」。今回のお茶会に参加されるほどの猛者でも浸透していないこの日を、商店街の人には生かしてほしいですね。

 明日も参加予定ですので、よろしくお願いします。

たまゆら~アンケートを実施します。

 アンケートページ、こちらです。

 1か月程度の回答期間を予定しています。回答したいものだけでいいので、気楽に回答してもらえれば幸いです。

卒業写真第3部~たまゆらの魅力の核心ここにあり

 たまゆら、卒業写真、第3部を改めて見てみて、たまゆらの魅力がここに凝縮していると思った。

 ぽってが願掛け灯篭に書いた言葉「来年もみんなで憧憬の道」を見て、もちろんそれ以外の言動も見てのことだろうが、のりえや麻音が薄々感じていたことを、幼馴染のかおちゃんだけはかなり強い不安として感じている。そしてそれを、ぼってにちゃんと話す。ぽってはその言葉を受けて、自分自身の本当に気持ちに気付く。

 この距離感、この優しさ。「たまゆら」シリーズ全体からあふれ出てくる何とも言えない幸福感が象徴された場面であったように思う。

 そしてそして、これを後押ししたのが、誰あろう、お父さんを亡くした後ふうにょんを懸命に支えてくれていたちひろちゃんだったというのだから、泣けてくる。この時にかおちゃんからちひろちゃんに電話をかけるというのも素晴らしい。

 このあたりは特に、ストーリー全部が素晴らしい。うれし涙をためながら、最後は決断できてよかったという安堵の涙に変わりながら見ていました。
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あずき色時代

Author:あずき色時代
アニメ「たまゆら」の
魅力を紹介します。
その他お勧めする
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