10話のたまもうコメンタリーはきちぶとかやのん。冒頭の声優さんのエピソードから始まり、お互いの憧れの人との仕事について語っています。かやのんのほうは公言されていましたが改めて聞くと、どんなに思い入れがあったか、そしてそれが今の仕事につながっているかがよく分かります。
11話はひきつづきかやのんと、あすみん。これでかやのんはたまゆらカルテットとすべてペアになり、4回目の登場で、ゆかちの3回よりも多い出演になりました。かやのんのももねこ様愛、年越しエピソードなどが聞けます。
12話はあやちと緒方さんの母娘コンビ。竹達家の雛祭り事情が聞きどころですね。
コメンタリーのほうは急ぎ足での紹介になってしまいました。また機会があればもう少し詳しく書ければと思っています。
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「ありがとう」
この1話で30回近く繰り返されるこの言葉。今期を象徴する言葉だったように思います。
それぞれの「ありがとう」に込められた思いを感じつつ、見入っていました。
みんなが旅立っていくようなぼっての回想、あの影のようなシーン、ああいう演出をよく思いつきますよね。
冒頭、お父さんの誕生日を祝うエピソードですが、みんながお父さんが好きなんですよね。放送当時、これはアリかナシか一部で議論が沸き起こりましたが、十分アリだと思います。
満を持してでてきたうさぎ島(大久野島).あんなエピソードのある島にするとは何ともロマンチック。そしてそれを娘に話す珠恵さん、素敵ですね。娘に「ありがとう」って言えないですよねえ。底が言えるのが沢渡家のすごいところで、楓ちゃんがいい子に育った所以でもありますね。
先輩の卒業で、写真部は再び1人に。ま、今は「卒業写真のほうで新入部員が出てくることが分かっていますが、当時はどうするのだろうと思ったものです。
ここまで来たら3期、期待せざるを得ませんよねえ。監督も最後まで描きたいと、どこかでおっしゃっていましたし。それが実現したのが今回の劇場版というわけですね。
ぼってたち4人、それにちひろちゃん、ともちゃん。どんな未来図を描いているのでしょうか?本当に楽しみです。同時に少しさびしくもあり、複雑な気持ちではありますが、みんなの決断をしっかり見届けようと思います。
私たち展、ふたとせ。今回は写真部としての出展、そして、すっかりシャッターチャンスハンターと化したこまっしゃくれ、もといこまちちゃんの写真、そしてそしてちひろちゃん&ともちゃん合作の布絵。本当ににぎやかになった展覧会でした。
麻音ちゃんの劇でののりえとこまち、「素」でしたね。麻音の絶妙なキャスト配置、ということにしておきましょう。
かおたんが赤くなるくだりは心憎い演出でしたね。かおたん、素晴らしい。かおたんファンがますます増えますね。
そしてここでもおいしいところを持っていくマエストロ。今期のマエストロはエロ封印ですね。かっこいいわ。
さらにお約束のさよみん。今回は海かよ。しかも絶叫とは。でも、素敵な風景を見せてくれる、ということは間違いないわけで。でも寒そう・・・・・・。
そしてそしていいセリフも持っていってしまうさよみん。かなえ先輩がぼってに抱きついてからのさよみんのセリフ、泣けましたね。
1期のときは最終回だった年越しエピソードが11話。ということは、最終回はやはり。先輩を登場させたときから、最終回は予想できましたが、どのように描かれるか、楽しみです。
「来ます。必ず」
麻音ちゃんのお父さんの言葉が印象的な回でした。麻音回に見せかけて実は先輩回だった、と。最後の先輩の言葉、決意、素敵ですね。
しかし、ついにmarble登場ですよ。すごいことになってきました。
先輩の悩み、卒業写真ではぽってたちが持つことになるんでしょうね。先輩はみごとに乗り切ったようですが、ぼってたちはどう乗り切るのか、注目したいですね。
撮影旅行に行きたい、悔いを残さないようにやりたいと思ったことはすべてやりたいと言った先輩、それにすぐに返事をしたぽって、みんなあぐれっしぶですなあ。
これに麻音ちゃんのコンサートのエピソードを絡めてくるにくい演出、さすがですね。
8話のたまもあコメンタリーはあやちとみなちゃん(寿さん)。みなちゃんのカオスワールド前回のお話に加えて、お二人の友達のエピソードも聞ける回になっています。
8.5話はちきぶと佐藤監督。二人で沖縄にロケに行ったことから始まり、ちきぶのグチがあったりもしますが、かなえ先輩がこの後の話である変化をすることだとか、麻音ちゃんの絵のエピソードとか、裏話もいろいろ聞けます。
9話のコメはあすみんと松来さん。たまもあコメ的には珍しくちゃんとストーリーを追いかけたトークになっています。松来さんがおっしゃっていた、別の見方ができる、というのは納得ですね。そういうふうに見られるような年代になってしまったということですね。いろんな角度から見られるというのはいいことですが、それだけ年を重ねているということで、少々複雑……。
お父さんを知る人のお話のトリ、夏目さんの登場です。そして2度目の憧憬の路。
勇気があるのか、それとも、お父さんのことを知りたいという気持ちが勝っていたのか、ぽってはほんとあぐれっしぶですねえ。
かなえ先輩があんなふうになってしまったのは意外でしたが、ぼっての写真が本当に好きなんですね。
クールでありながらデレの面もある夏目さん、いい雰囲気の人ですね。緑川さんの声最高。
そしてもう一人かっこよかったのがマエストロですね。今期のマエストロはただのエロおやじというだけではなく、すごくおいしい場面でかっこいいことを言うキャラに昇格していますね。
5話のコメンタリーはゆかちとかやのん。2014年の目標を中心に、お二人のプライベートなんかも語られています。
6話はあやちとえりりん(葉月さん)。はるみさんについてのコメのあと、葉月さんの多才ぶりが分かる内容が。リアル○○○さんだった。
7話はあすみんとちぎぶ。パカ兄のエピソードから、つつまれて、に関するエピソードまで、興味深い内容が続きます。
総じて聴きどころ満載、ということです。
2013たまゆらの日、主にラストイベントである照蓮寺でのイベントの模様を収録しています。
実はこちらは選に漏れていくことができなかったので、ありがたかったです。いろんな裏話が聞けるのがいいですよねえ。前日の広島での音楽祭には行くことができたのですが。音楽祭というイベントの性質上、収録できなかったのでしょうね。
で、相変わらずの雨。この日はかなり強い雨だったと記憶しています。ホント、雨が多いですよねえ。中島ノブユキさんは相変わらずでした。
たまゆらの日、掘かわさんが「ほぼろ」になったり、ゆかりさんが「たまゆら」になったり、そして何より「たまゆら殺人事件」ですよ。前回のさよみんラリーも歩かされましたが、今回も行ったり来たり。でも、進級イベントで広橋さんが強調していた通り、最後はいいお話で締めくくられます。が、この日も雨で、傘を差しつつ歩いたことはいい思い出です。あとは、葉月さんのネイルアート店が出現しましたし、ももねこおみくじも登場しました。このおみくじは竹原にまた゜また゜ありますので、竹原に行った際にはぜひおみくじを引いてみてはいかがでしょうか。
尾道再び。
今回の見どころはのりえちゃんの涙ですね。友達のためにあそこまで泣ける人ってそうそういません。すっごく優しい心の持ち主ですね。のりえちゃんがますます好きになりました。ほんと、麻音ちゃんはいい友達を持った。友達は量より質ですよ。のこりちゃんは最高の友達です。
かくして修学旅行パート2と相成るわけですが、イラストうまい。このイラスト、専属の描き手がいるとか。詳しいことはコメンタリーの監督の言葉をどうぞ。
6話のぽってがいかに身軽だったのかが分かる対比しですよねえ、くさり山。麻音ちゃんが落ちずに登れてよかった。ここの修学旅行生の一人は千菅春香さんですね。6話で出てこなかった尾道スポットもでてきて、またしても聖地巡礼がはかどりそうですね。これらの場所も行っていないのでぜひ巡礼したいです。
ももねこ様祭2013、2回目のももねこ様祭りのイベントの模様を収録しています。
実はこのイベント、風邪による発熱で行けなかったんですよ。行けた人がうらやましい。
儀武さん、福井さん(ももねこ),緒方さん(ぽって母)のトークから始まって、緒方さんの凄惨なイベント企画、パン食い競争が「たけはらーvsたまゆらー」という形で催されました。意外に形になったこの企画、あまりにも凄惨でカットされていたスプラッタ部門の様子が気になります。
ももねこ様祭は翌年も開催され、巨大ももねこ様が電飾を付けてたまゆらーとともにねりあるく「ももねこりかるパレード」に発展しました。そして今年2015年、4回目となるももねこ様祭2015の開催が決定しています。今年も楽しみです。
前回とは逆、今回はちひろちゃんが竹原へ、という話。10年越しの約束を果たす、ってすごく素敵ですね。
ちひろちゃんの前ではほとんど泣かなかったふうにょんが先に見せた涙、ものすごく特産の思いが詰まった涙だったと思います。ちひろちゃんの涙といい、すっごくすっごくきれいな涙だったです。この場面、かおたんがまず察してのりえ、麻音とアイコンタクトで二人きりにしてあげるというシーン。みんなすごく優しくて、こっちが涙が出てきました。みんな優しくてみんないい。きっとぽってが優しいから。そんな優しい子のまわりには優しい人が自然と集まってくるんでしょうね。その優しさの土台を築いたのはまちがいなくお父さんであり、お母さんであり、ローライであり、写真であると思います。
先輩の朝顔の浴衣もきゃわいい。眼福な回でもありました。
たまゆらカルテット+2、汐入へ。
ともちゃん、イメージがまた違ったけど、強敵だわ。きらん、ってなるところがかわいすぎる。そして相変わらずのさよみん。
ももねこさまハーレム状態。どうやら、ももねこはオス確定ですね。というか、それは前期9話Aで確定してるか。
線香花火大会も実際にあるようですね。昔のぽってと香ちゃんが一緒に花火をしている図がかわいくってかわいくって。お父さんもそんなことを思いながらシャッターを切っていたに違いありません。
お父さんの話をしながらも変に暗くならなくなったぽって、成長の証ですね。
しかし、娘の友達がこんなに大勢でやってくるというのに、不在の両親って、ちひろちゃんの家もなかなかつわものぞろいですね。
ぽっての写真を通してまた一人友達の輪が増えた。写真、カメラのすごさを感じずにはいられませんね。
今期はぼってが知らないお父さんを知ることができるお話が多いのが特徴ですが、その代表格の話の一つ。お父さんの同僚(後輩)の登場です。この人が何歳か、コメンタリーでも話題になってましたが、それはおいておいてあげましょう(誰ですか、指折り数えているのは)。このはるみさん、少々抱きつき魔のようですね。でもスキンシップって大事ですよね。ぽってに抱き着きたい。ちっちゃくってあったかいんだろうな。って、脱線してしまった……
コホン。話を元に戻しましょう。
音戸の瀬戸(呉)、三原、尾道と旅の回でしたねえ。これらの値域にはまだ聖地巡礼していないので、機会があったらぜひ一手みたいですね。
B&Bも実在します。宿の名前はちょっと違いますが。感動的なストーリーに仕上げてくれていますね。抱き合った時にはるみさんが言った一言が本当にいい。今回の見どころはここですね。
ぼっての口癖の秘密が最後に明らかに。お父さんがこの口癖、ちょっと危ない人に見えない?
宿禰の大桜のお話でした。ただ実際は標高がそんなに高いところにあるわけではないので、開花の時期は他と一緒ですよ。今年行こうと思っている人は要注意です。見頃の時期をしっかりチェックして、お出かけくださいね。
さよみさん最強。あののぼりといい、70cm浮いた車といい。
のりえと香ちゃん、「逆や」とツッコんだ人も多かったことでしょう。かおたんのツッコミが的確!
さよみさんに出会ってあわてるぼって。普通なら「どんないいところに連れて行ってくれるんだろう」と考えると思うのですが、いい加減懲りたのかな、それともかなえ先輩にそういう思いをさせたくなかったのかな、とにかくあわてるぽってがかわいかった。
のりえちゃんの似顔絵おりぎりクオリティ高すぎ。誰が誰の顔を食べていたんだろ。チェックしなおしですね。
内容は先輩回ですね。「とりたい」っていう先輩がいい。心境の変化がしっかり見られるのがいいですね。失敗作を消さなくなった先輩、これからどんどんいい写真が撮れそうですね。
まとめて書きます(3月中に振り返り終わるにはコメントする日数が足りないことに気付いた!)。
第2巻のほうには、2013年の進級イベント後編、夜の部が収録されています。
メインは今後のイベントの企画を考えましょうという丸投げコーナー。実用的なものからギャグ的なものまでいろいろでした。賞品がすべて広島の名産なので、それを手にしようと松来さんがいろいろやっているのが印象的でした。あと、「殺人事件」を推しまくる広橋さん。かやのんの絵がうまかった。で、ここで出た企画、本当に実現したものが多いから驚き。広橋さんの「さたまゆら殺人事件」もまさかのイベント化。たまゆらの日にカード集めのウォークラリーになるとは、この時は誰も思い浮かばなかったことと思います。そして緒方さん考案のパン食い競争も。
しかし、中島ノブユキさん、エンディングでいつもブスっとしてあさっての方向を見ているんですよねえ。こういう場がちょっと苦手なご様子。そんな中よく出演してくれました。
第3巻には、同年7月の蘭島閣美術館でのイベントの模様が収録されています。香ちゃんの宮本さんが可愛い。コーナーはお○鑑定団!葉月さん(志保美さん)、宮本さん、儀武さん三者三様の品が登場。鑑定士である美術館の職員さんが結構アニメに詳しいことが判明(台本通りかもしれませんが)。
ただ、このイベントはお客さんへの対応がひどくて、実は参加したにもかかわらず映像的には初めて見るということになっています。地元民が始発で出かけたにもかかわらず見ることができないイベントってありますか?隣りの部屋で声だけ聞くということに。声優陣もちょっと顔出ししてくれたらよかったものの、それすらなし。鑑定団のときも、お宝を見せに来てくれないから何やってんだかさっぱりわからなかったです。このイベントのちょっと前に別アニメのイベントで声優さんが襲われるという事件があったため、そういうリスクをできるだけ避けるための措置だったのかもしれませんが、このイベントはたまゆらでも非常にファン対応の悪いイベントであったと思います。
ただし、ファン自体も近隣の住民に迷惑をかけたし、態度が悪かったと思います。お互い、反省ですね。
12:30,無事に帰宅しました。
イベントの模様は、明後日までにHPのアニメページのほうにアップしたいと思います。ただ、笑いすぎて覚えているかどうか。冒頭の地元ダジャレはすでに記憶にありません。ま、覚えていることを断片的に書く形式にしたいと思います。
格安航空機、僕にとっては悪くなかったですね。まあ、座席のスペースは狭いのですが、成田~広島は1時間半ですし、その程度であれば問題ないですね。これで6000円程度なら、今後も利用したいと思います。
たまゆらラストイヤー、ついに始まったな、という感じですね。卒業式イベントまで、精一杯応援していきたいと思います。次の予定しては26日に広島空港に行くつもり。31日にポプラ、4日に映画、5日に再び広島空港・・・・・・。
明日からはまたTVシリーズの振り返りに戻ります。
進級イベントが終わり、現在成田空港近くのホテルでこれを書いています。
いやあ、今回も笑わせてもらいました。期待以上のイベントでした。最前列で楽しませていただきました。
例の手紙も、イベント会場のプレゼント受付で、監督宛に渡してもらうように頼みました。要望が通るといいのですが・・・。
明日は、9時前の飛行機(格安航空会社の)で帰広します。イベントの様子は明日以降に掲載します。広島空港でのイベントは21日からで、明日はまだなのですが、これも面白そうな企画のようですので、都合があえば行ってみたいです。
別の用事がお昼ぎりぎりまであり、あわてて出発しました。忘れ物がなくてよかったです。
現在、高松駅最寄のネットカフェでこれを書いています。
この後は、21:26発のサンライズ瀬戸に乗って東京入りします。サンライズが遅れなければ、イベント会場には午前9時台には到着できると思います。
天気予報、回復してますね。一応雨対策したのですが・・・・・・。室内とはいえ、晴れるに越したことはないですからねえ。
どんなイベントになるかとっても楽しみです。最前列で思い切り楽しんでこようと思います。
今日、まだ買っていなかった切符類を購入、イベントに行く準備は整いました。
明日14日午後から出かけます。折角なのでサンライズ瀬戸の始発、高松から乗ることに。高松ではうどんを食べますよ。今回はノビノビ座席です。高松までの行きはマリンライナーのグリーン車(1号車の2階)に乗ります。ネットで切符をとったらすごく安く取れちゃいました。
15日早朝に東京着。イベント会場には午前9時までには到着する見通しです。イベントのどこかで、スタッフに例の手紙を渡そうと思っています(このブログ2/28参照)。すでに手書きで用意しました。首尾よく渡せるといいのですが……。
イベント終了後は成田空港近くのホテルで一泊したあと、16日朝の格安航空会社の飛行機で帰広します。格安の航空機がどんなものか、経験したいと思います。
広島空港、何かたまゆらとコラボするようですね。しかしそれは21日から。今回の利用時にはまだ開催されていません。いったいどんなイベントなのか、面白そうだったら飛行機には乗らないけど行ってみるかもしれません。
15日、東京、天気予報、『昼から』雨・・・・・・
たまゆらイベント、降水確率80%(公式調べ).
照蓮寺では大雨の中、傘を差しながらの立見。
横須賀のイベントではなんと台風が直撃。イベントは何とか開催できたものの、寝台特急、高速バスも運休のため、その日のうちに帰路につけず、新横浜のネットカフェに泊まる・・・・・・
そして今回も、イベントの開催に合わせるように「昼から」雨。
公式さん、やっぱり雨関連グッズを販売しましょうよ。
公式ページでイベントで販売するグッズが発表になっています。
最初、あの特別プログラムってDVDかと思っていたのですが、どうもそうではないみたいですね。アニメをまとめたものなのか、それ以上のものなのか、いずれにしても、収納ボックスを含めた3点セットはとりあえず”買い”です。
あと、悩んでいるのが3年生Ver.のクリアファイルかクリアしおりか・・・。ファイルいろんなのがたくさんありすぎるしなあ。イラストが大きいのはいいのですが、足が切れているのをどう判断するか。しおりのほうは縦長なのを生かして全身のイラストになっています。イラスト自体は小さいのですが…。今のところ、しおり2つの予定。ファイル、しおり1つずつにするか、ファイル1しおり2にするか、目下検討中なのです。
雨対策グッズはなかったですねえ(笑)。しかし”笑”ではない状況になりそう・・・・・・。
第3話はあやち(ぽって)とかやのん(かなえ)の写真部コンビがコメンタリーをしています。声優さんとしてのコメンタリーです。
かやのんはこの2期からたまゆらに参加することになるわけですが、途中から参戦してくることについて語られていて、貴重なお話が聞けます。かなえ先輩とかやのんの共通点、というお話も聞け、興味津々でした。
第4話の方はゆかち(のりえ)と松来さん(ほぼろ)の組み合わせ。作中なかなか接点がない二人で、コメンタリーでもそのことが語られています。
しかし、結構息がぴったりで、いい感じなトークが展開されています。ああ、ここだろうな、という場面で、やっぱり「もあぐれっしぶ」という声が聞けますし。こういう取り合わせでのトークも、コメンタリーの面白いところですねえ。
植樹会については作品用にちょっと脚色されていますね。ただ、実際に行われたことは間違いないです。今は同やら新規の募集、植樹はしていない模様。
ぼってたちの桜の場所、ちゃんと桜の木があったりします。かおたん桜もありますよ。
この回も、「やめるの、いやかも」というぽって、成長が見えますね。
しかし、かなえ先輩の合いの手がかわいすぎる。かやのん最高!
舞台発表、大成功でしたよね。ぽってたちの写真を見た人たちが優しい表情になっていましたもの。最初は明らかに引かれてましたけどね。ぽっての写真の威力恐るべし。
むっふんももねこ様、大役を果たしたので許す(何を?)。
2人写真部、いいですねえ、いい感じじゃないですか。かなえ先輩とのコンビもいいですね。
ついに悪役、もといかなえ先輩の登場です。かなえ先輩の印象が・・・・・・。前回ラストでの殴り込みの裏側にはあんなことがあったなんて。実はとってもかわいいキャラなのでありました。
ぽってに追いかけられて逃げる時の「はっ。はっ」っていう息の声(?)、とってもかわいい。ここ聞き逃している人が多いでしょうからじっくり聞いてみてください。ほんと、かわいいですから。
先輩とぼって、似てますよねえ。一つだけ違うとすれば、ぼってにはあと一押しをしてくれる友達がいたこと。もちろん、ぽっての大胆な性格もあったわけですけど。
桜祭りで舞台に立つことを決めた時のぽって、本当に頼もしかったし、かなえ先輩を勧誘しているときの、ぐいぐいくるぽってもかっこよかった。確実に成長しているんですね。
しかし、ラスト、かなえ先輩と並んで写真に写ったぼってはどうみても小学生・・・・・・。体のほうはもうちょっとか。
公式ページのほうでメインビジュアルが公開になってますね。
やっぱりみんなちょっとだけ大人っぽくなった気がしますね。で、かおたん、やっぱり印象が違う。真っ先に「あんただれ」と思ってしまいました。女の子って髪型で雰囲気ががらりと変わりますね。ま、ぽってもツインテのかわいさと、今のショートのかわいさとありますものね。
公式ではイベントでの質問も募集してましたね。僕もいくつか送りましたよ。採用されるといいですが。当日楽しみにしておきます。
また、東劇のほうで一気見イベントがある模様。行きたいけど、広島からでは無理なので、ブルーレイで見ることにします。
今シリーズのオーディオコメンタリーは「たまもあコメンタリー」と題して、1話につき2人がお話を見ながらトークを繰り広げます。その際の決め事として、各自が一押しの場面になったら「もあぐれっしぶ」と叫んで感想を述べる、という設定にしてあります。
第1話のほうはあやち(ぽって)とあすみん(かおたん)。キャラコメではなく、声優さんとしてトークをしています。結構まともな信仰で、ちゃんと「もあぐれっしぶ」も言えてる。収録の裏話も聞けて、なかなかいいですぞ。
第2話のほうはゆかち(のりえもん)とちぎぶ(まおん)。この二人、ちょっとはっちゃけちゃってて、コメントが後手後手にまわっちゃってます。「もあぐれっしぶ」の場面もすこしずれてしまって、それをネタにトークを繰り広げています。これはこれで面白いです。ま、どこが一押しなのか分かりますしね。
2013年4月に行われた進級イベントの模様が収録されています。大ボリュームなので前後編に分けての収録になっています。
前半では主に進級テスト。出演者が進級テストと題してクイズに挑戦し、既定の点数を取れなければ2期の出演資格を失う、という厳しい(?)ルール。でしたが、最後は全員進級できるようにできていたようで・・・。それぞれの問題の解答が声優さんの個性を存分に発揮させていて、とても楽しめました。
映像特典はほかに、第1巻のCM,ピクチャードラマがありますが、これらもイベントでされたものの収録(ドラマは再録かもしれません)です。生アフレコはイベントでのだいご味の一つですが、ほんと、声優さんってすごいということが改めて感じられる企画だと思います。今回のイベントでもされることが予想されます。とっても楽しみです。
あとは、今期から映像時になったラジオが収録されています。今回の振り返りではラジオについては聞いていません(というより、未だラジオは聞いていない。逆に聞くときが楽しみ)
公開前1ケ月にあたって、第1章の内容を予想してみようと思います。
予告を見ていると、ぽってがあることを決意するようですが、これはやっぱり将来についてですよね。写真を仕事とする道に進むのか、それとも写真は趣味として、仕事は直接関係ないほうに進むのか・・・・・・。
お父さんは仕事には写真は直接関係ない道に進んだわけですが、ぼっては志保美さんと同じ道、写真家の道に進むと予想します。「お父さんが教えてくれた写真の楽しさを、私の写真を見てくれる人に伝えたい」。そんなことを言いそうな気がしています。
どの道をとろうが、もはやぽってから写真は切り離せないわけなので、お父さんの存在が消えるわけではないですが、やはり、写真家という方向に進むほうが、ぽってが大好きだったお父さんを一番身近に感じられる気はしますね。
予告で気になるのが、なんだか背が伸びていた香ちゃんなのです。声優さん、変わったりしてないですよね。
ぼっての決めたこと、楽しみにして、第1章を見たいと思います。
今日はひな祭り。ということで、3/22まで開催されている「町並み雛めぐり」に行ってきました。数え間違いがなければ29回目の竹原です。たまゆら関係で竹原に行くようになったわけですから29回はすべてこの5年での訪問です。もはや第2の故郷状態ですね。
「町並み雛めぐり」は竹原の町並み保存地区を中心に、いろいろな建物、施設の中に雛人形が展示されているものです。町並みを散策しつつ、施設の雛人形も楽しんでね、という企画です。毎年行われていて、たまゆらの面々がポスターになった年もあったんですよ。
町並み保存地区を歩いていても雛人形に遭遇しますし、旧笠井邸など施設の中にもたくさんの雛人形が飾られています。壮観ですよ。大きなひな壇に飾られているもの、おひなさまとおだいりさましかないもの、本当にさまざまなものがあり、年代にそって順に飾っているところもあり、男性でも楽しめます。
たまゆらの面々が雛人形になったらどうなるのか、ふと考えてしまいました。一番上、おだいり様は香ちゃんでしょうか?となりは?こまちちゃんかのりえちゃんか・・・はたまた姉のぽってか。
ところで、菱餅の色の意味ってあった気がするのですが……。これ、色の順番にも意味ってありませんでしたっけ?なんか、飾られている菱餅の色、バラバラなんですけど・・・・・・。
雛めぐりではスタンプラリーも開催されています。雛人形が飾られている施設のうち指定の6箇所をめぐると記念品がもらえる仕組みです。記念品にはどうやら少なくとも2種類はあるようで、たまゆらファンだと分かればそれに応じた記念品になるみたいです(しっかり確かめたわけじゃないので違っていたらすみません)。
この模様は後日ホームページにアップするつもりでいます。
祝!ぽって部、じゃなかった、写真部誕生!というわけでめでたく一人写真部が誕生しました。
しかし三谷かなえさんの存在がそんなうれしさも吹き飛ばしてしまってます。そしてなんと先輩であったことが判明しました。ってことは仮にぽって写真部に入部したとしても、シリーズの終わりには卒業ということに。放送当時、なぜ新キャラが先輩なんだという声も聞かれました。
この回、「部長」と声をかけられるたびに目がくるくるなるぽってがいちいちかわいかったですねえ。
で、麻音ちゃんが意外にもアグレッシブだった、と。一日船長は声優さんネタですなあ。
顧問の先生、なかなかボケをかましてくれる存在になりそうですね。西村ちなみさんというチョイス最高!
マエストロ、今期は渋い役が目立つ存在に。優しい語り口もいいですね。
ラストに攻め込んでくるかなえちゃん。早速火花が散るのか、と言ったところで次回、なのですが・・・・・・。
今回のED,ちびぽってかわいすぎ。よくありがちなエピソードをかわい~く、そしてせつな~くまとめてますね。お父さんの膝にちょこんとのっているちびぽってかわいい。それを振り返りつつ前を見据えてもう涙は見せないという決意のぼってがかっこいい。