このような企画は別作品でもあったんです。
あのときは、最終巻で主役声優さんが名前を読み上げてくれる形式で、僕の名前も読んでくれました。応募者全員の名前をきちんと読んでくれていました。
今回、抽選500人が最終巻のEDクレジットに名前が載る、とのことですが、映画館で名前が流れたらざぞ壮観でしょうね。絶対に当選したいですねえ。
ただ、抽選に漏れてしまった人も、先に書いたようにしてお名前を声優さんに読んでほしいですね。佐藤監督でもいいですので。これはたまゆらスタッフに要望を出してみたいと思います。実現すればいいですが。
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メールをチェックしていたらe+の見出しに「たまゆら進級イベント」の文字が。
それで公式HPに行ってみたら、更新されていました。
イベント、おなじみの二部構成ですね。早速共通チケットを第1候補として申込みしましたよ。当選すればいいですが……。
公開劇場の情報もアップされていましたが、思ったより少ない……。地元広島でも1館とは。監督、全都道府県で見られるように、と言っていたと記憶しているんですが……。ま、見られればいいけどね。
で、今回一番頭を悩ませているのが、劇場で販売されるという限定ブルーレイ。「卒業式」か「第4巻のクレジット掲載権」とのことですが、どちらも応募したい。特にクレジット掲載は、自分もたまゆらを支えている一因という自負があるので、ぜひとも載りたいですし(これについては明日のブログのお題にします)。今のところ、第3巻までは2枚ずつ購入予定です。ま、劇場で何回も見ることを想定していたので、それがブルーレイにまわると考えればさほど大量出費ということでもないわけで。
予告編も公開されていました。主題歌は坂本真綾さんだそうで、最後までたまゆらと付き合っていただけるなんて素敵ですね。予告編、やっぱりかおたんが一人だけ印象ががらりと変わってますね。ニューかおたんに期待したいと思います。
「たまゆら」を見ていて気になることが一つ。
「瀬戸内」のイントネーションです。作品中、みんな「せ<と>うち」と、とのところで上がるのですが、さよみん、あなたはそう発音しちゃおかしいでしょ。
ぽってや志保美さんは関東の人間だから「せ<と>うち」は分かる。佐藤監督もこっちでしゃべっていらっしゃいますよね。しかしさよみんは生粋の広島人でしょうが!広島では「せとう<ち>」。こっちではニュースキャスターも「せとう<ち>」のイントネーションでしゃべりますよ。
このあたり、ほぼろさん役で呉市出身の松木さんならご存知だったのではないでしょうか。より舞台の雰囲気に近づけるために進言してほしかったところです。この部分でちょっとちがうな~と感じてしまいました。まあ、僕の考えすぎなのですが。
たまゆらは本当に毒のない作品です。
腹黒い人が誰一人として出てこない。監督もおっしゃっていたように「ゆったりした時間の中で懐かしい気分に浸ってもらえれば」というテーマどおりの作品になっていると思います。
だから誰にでも安心して勧めることができる。竹原市も安心して作品を紹介できるわけですね。他の作品をどうのとは言いませんが、町並みを作中で破壊することもありませんし、人間関係の修羅場になることもありませんし・・・。まあ、何も起きないから退屈、ということはあるでしょうが、そういうゆったりした雰囲気を楽しむ作品ですから。
というわけですから、これからたまゆらーになろうとする人は、どうか安心して入ってきてください。大歓迎しますよ。
第2巻の映像特典は豪華ですよ
OPとED(メロディ、夏鳥)のノンクレバージョン、たまゆらCM、PVのほか、2010年10月10日のイベントの際に声優陣が撮った写真を紹介する「たけはらんず」、そしてCLUB AT-Xのために撮られたスペシャルインタビューです。
特にスペシャルインタビューは、佐藤監督の口からこの作品のテーマなどが聞けますから必見です。
このコメンタリーは、ぜひとも実際に聞いてほしいです。特にラスト、ラストまではそれまでと同じように展開していってましたが、あのシーンが近づくにつれ、みんな感極まってしまって、特にのりえたんは普段の天真爛漫さからは想像できない繊細な心の持ち主でした。それを気遣うのは今回は麻音たんの役目。みんな優しい。本当に、この「たまゆら」という作品は毒が全くない。だから地域おこしの作品として何の迷いもなく推薦できる。こんなことをひしひしと感じされるコメンタリーだと思いました。
このよっつめは本当に盛り沢山な内容で感動も盛りだくさんです。
まずは過去話から。みんなかわいい。ちびかおたんの「ふ~ん」とも「う~ん」ともとれる返事?がお気にいりです。ここのぽっての踏み外し方、ちょっとおかしいような・・・・・・。細かいことは気にしないことですね。
次のシャッターチャンスハンターさよみんの写真の数々、面白いですねえ。
で、志保美さんがカフェたまゆらに登場するわけですが、ぼっての真ん丸な目がかわいい。コメンタリーで誰かが言っていますが、志保美さんのほめ方が素敵です。二人で散歩に出かけるときのぽって、これまたかわいい。そしてのりえたんの告白?う~ん、青春って感じです。
志保美さんが自分の弱いところを打ち明けてくれたことは、ぽっての今後に大いに役立つでしょうね。それにしてもぽって、いい人を味方につけました。これはぼって自ら掴んだものですからねえ、素晴らしい。ここの写真を撮ってもらった中学生がぽっての後輩になるわけですね(註:この2人のうちの一人の声優さんが、劇場版でぽっての写真部の後輩役になっていることから)。
最終章、ついに秘境探検に出かけます。ある意味歩きより怖いさよみんの車。バックで登場するし。かおたんの顔!泣きわめくこうたん。よく今まで事故にならなかったな、と。小さな事故は頻繁にしているようですが。
朝日山の頂上での出来事はただただいいなあ、と感じます。よくこういう展開を思いつきますねえ、監督は。ここでのお気に入りポイントは、泣いてしまっているのりえたんをさりげなく気遣うかおたんです。
かくして終わってしまった「たまゆら」。当時は本当にここで終わりだと思っていました。続きがあるなんて・・・。
第2巻のコメンタリーも同様に、ぼってに竹原のことを紹介するという流れで進められます。
この回は冒頭にふたつめのコメンタリーでふれた裏設定の続きが語られます。これは必聴ですよ。
続いてかおたんがおねえちゃん大好きという話に。この流れはみっつめ最後まで続いちゃいます。なんだかんだ言って、かおたんおねえちゃん大好きっていうのがよく分かるコメンタリーになってます。こういう裏事情が分かるのがいいところですよね。
探検のルートは広からバスでしたが、豊島だけではなく、ふたつめの蘭島閣美術館のある下蒲刈島、麻音の実家がある大崎下島にも同じバスで行けます。ただし便数は少ないですから、聖地巡礼に行かれる方はチェックしていかれてください。なお、豊島の銭湯は営業をやめられているようです。
たまゆらカルテットにとっては疫病神のさよみさん初登場の回。そしてプチ秘境探検その1、豊島にある十文字天文台へ向かいます。
この回は何気にかおたんが面白いです。「へ~い」と返事をしたりバスの中ですごいことになっていたり・・・・・・。
ところで、探検の日の時系列、おかしいですよね。10時待ち合わせ、30分遅刻、電車+バスのあと、3時間後に昼食・・・・・・。いったい何時ごろなんだろう。あそこ雄こんの滝だったのでそこから天文台となるとさらに○時間・・・・・・。深く考えたら負け、ということにしておきましょう。
なお、ここに聖地巡礼に行く人は、天文台につながる道路が通行止めという噂がありますので調査されて行かれるといいです。ちょっと昔の情報なので今は開通しているかもしれません。呉市に問い合わせているのですが、返事が来ていない。もう一度問い合わせてみたいと思います。
映画館でたまゆらOVA初お目見えさせた時のイベントの模様が特典として収録されています。
私は長らくこれを竹原でのイベントだと勘違いをしていましたが、イベントの内容から判断して2010年8月に東京(おそらく東劇)で行われたものと思います。これがたまゆら初のイベント、ということでしょう。
地方民としては東京のイベントはなかなか参加できないです。そういう意味では竹原をはじめ広島でもイベントを開催してくれるたまゆらという作品は本当にありがたいです。
今後も竹原でのイベントを開催してほしいですね。
ふたつめのコメンタリーも竹原にまだまだ不案内のぽってに3人が竹原や作品に登場する場所の紹介をするという形で進行していきます。
蘭島閣美術館、白雪楼についてみんなやたらと詳しいので観光案内としても楽しめます。
また、作品の人物設定についても語られていて、今後のTVシリーズにつながるような内容も聞けたりします。TVシリーズをすでに見ていると大したことない会話ですが、OVAから入りたての人には新鮮な内容だと思います。特にぽって母の昔については3人と一緒のリアクションをするのではないでしょうか。
志保美さん登場話とともに、水色の切符に込められた思いが分かる回ですね。
白雪楼での水色の切符について語るエピソードはOVAの見せ所のひとつですよね。ずっごく素敵な話で、コメンタリーでも言われていましたが、この切符のリレーというか、思いを込めての人から人への受け継ぎもなんだかいいですよね。
アイキャッチに続いてのぼっての謎踊りが何ともかわいい。
みんなの夢というか、将来なりたいものがおぼろげに出てきました。それがこのたびの劇場版4部作でどうなるか。麻音ちゃんはちょっと違っているようですけどね。
ブルーレイ、DVDのほうでは本編音声のほか、コメンタリーも収録されています。コメンタリーは2種類あって、声優さんが本編映像を見ながら自由に話すもの(声優コメンタリー)と、登場キャラが振り返りながら話す、またはエピソードとは無関係に話すもの(キャラクターコメンタリー)があり、たまゆらでは巻ごとにどちらかが収録されているようです。第1巻というかOVAではキャラクターコメンタリーのほうが収録されています。竹原に来たてのぽってが、竹原住の3人に竹原のことについて聞くという形式で進みながら本編エピソードについても触れていく、というパターンです。
町並み保存地区や日の丸写真館の説明、大久野島や契島、大崎下島についての説明がありました。なかなかいいコメンタリーになってますね。麻音が下島出身、実家が旅館、将来のことについて、などという設定も聞けます。実際の竹原のことを「アナザーワールド」と称しているのも面白いですね。
本編だけでなく、このコメンタリーもぜひ聞いてみてほしいと思います。
たまゆらカルテット誕生話です。
竹原港、町並み保存地区が本当に忠実に再現されています。現地を知っていれば感動ものですよ。
このひとつめではぽっての自己紹介時の先生が女性なのですが、今後の設定を考えるとこの先生は副担任、ということになるでしょうね。
このころのほぼろさん、まだごくごく普通のお好み焼きでした。いろいろとオリジナルメニューが出てくるのはちょっと後ですね。
個人的に好きな場面は、魂ただもれの麻音たん、みんなで写真をとるときのぽってです。
ここからたまゆらワールドが始まったんですね。本当に懐かしい。
今日は阪神大震災から20年・・・・・・
被災者の悲しみを感じるにつけ、不謹慎かもしれませんが、たまゆらの和馬さん、つまりお父さんはどうして亡くなったんだろうという疑問が湧いてきました。
本編でも一切語られていないお父さんの死の原因。ま、それを語らずとも話自体は成立しているわけですが。
ただ、不慮の事故だったということは、残された人たちがやがてくる死を受け入れて、ということではないことからうかがえます。
何かの事故に巻き込まれたとか、誰かを助けるために犠牲になったとか、そういう感じなのかな、と想像します。
完結編ではこのあたりのこと、語られるんでしょうか・・・・・・ほんのちょっとだけ、気になっています。
ふうにょんが中学生まで過ごした地であり、ちひろちゃん、ともちゃんの住んでいる地である神奈川県横須賀市。
たまゆらはこの横須賀でもお世話になっています。横須賀芸術劇場ではイベントを2回開催したんですよね。
TV放送に合わせて横須賀のカレー店他とタイアップ、たまゆらメニューを地元の人が考えてくれました。スタンプラリーも実施されました。
僕はたまゆら関連で4回ほど横須賀に行きました。そこでポニーキャニオンの人から取材も受けたのですが、それが載っている記事やページは見つかっていない・・・・・。ボツにされたか・・・。竹原のほうではばっちりテレビに出たのに(そのテレビ放送自体は見逃しており、というかいつ放送するかを言ってくれなかったので放送したこと自体に気付けなかった。テレビ放送されたことはネットで知りました。しばらくはネットでも見られたのですが、著作権違反で消されており現在は見られません)。
たまゆら関係者の誰かが雨男か雨女かという話を以前書きましたが、2回目の横須賀イベントではなんと台風に見舞われまして、イベント自体はなんとか行われたのですが、寝台特急、高速バスが運休してしまい帰る手段を失ってしまって新横浜駅近くのネットカフェに泊まったのはいい思い出です。
3月15日にあるたまゆら進級イベント2015まであとちょうど2ケ月となりました。
2ケ月と言っても2月をはさむのであっという間にすぎそうです。しかも、それを過ぎれば劇場版は公開間近。
どんなイベントになるか今から楽しみです。きっとミニドラマあり、ミニゲームあり、ミニコンサートありの楽しいイベントになるでしょうね。ほんと、待ち遠しい。
たまゆらに登場する麻音ちゃんの実家がある御手洗。アニメでもたびたびお話の舞台になっています。
さて、御手洗が舞台と言えばアニメ映画「ももへの手紙」という作品があります。実は竹原もロケの場所になっていて、ある場面で竹原の風景が登場するのです。
たまゆらーならこの「ももへの手紙」も押さえておきたいところです。父を亡くしてしまうのもたまゆらと共通するものがあります。父を亡くして御手洗で暮らすことになった主人公がある役目を果たすためにやってきたおかしな妖精たちと繰り広げる騒動を描く物語です。妖怪たちの役目が分かってからラストの展開が見どころです。
「ももへの手紙」もぜひご覧になられてみてください。
たまゆらと言えば竹原。
竹原は町並み保存地区をはじめ、旭山、バンブージョイハイランド、宿根の大桜など見どころ満載。聖地巡礼だけではなく、そういった観光でも十分楽しめる場所です。
行事としても、3月の雛めぐり、5月の竹祭り、8月の花火大会、10月の憧憬の路など、季節季節に応じて楽しめます。
大人なあなたには酒ですかね。今朝の連続テレビ小説で放送されているように、竹鶴酒造があります。こちらを楽しみに来られるのもいいかもしれません。ただし、お酒はほどほどに。
公式HPのほうで更新があり、スタッフのインタビューが掲載されていますね。
初回は総作画監督さんだそうで、これを見るまで、キャラデザが一新されていることに気づいていなかった僕って・・・・・・たまゆらー失格だぁ。
確かにメインビジュアルを見たら変わってましたね。なぜ気付けなかった……。HPのラフ画見たら、一番変わっているのはやっぱりかおたんですね(かおたんゆーな!)。これで、今までできなかったオシャレを思う存分させてあげてほしいですね。
新キャラのラフ画も公開になっていて、劇場版の機運が盛り上がってきます。
それまで、シリーズを見直してこのブログでも書いていこうと思います。
1月下旬OVAシリーズ
2月hitotoseシリーズ
3月もあぐれっしぶシリーズ
というのが大まかな予定です。
最近はアニメイベントも増え、また、聖地巡礼という言葉も珍しくなくなりました。
そんな中問題になるのはファンのマナーです。たまゆらーに関しては、現地の人の評判は悪くありません。
しかし、一たまゆらーからの目線で言うと、そうではないと思っています。
公民館のイベントで、道路を埋め尽くしていたたまゆらー
美術館のイベントで他人の敷地内に入っていたたまゆらー
同・プリキュアをみて叫んでいたたまゆらー
同・民家のほうに向けて拡声器でしゃべりだしたスタッフ
ちょっと挙げただけでもこんなに出てきます(最後のはスタッフではありますが、そのきっかけを作ってしまったのはほかならぬたまゆらーですから)。
聖地のある作品は、聖地に住む人に嫌われたらおしまいです。現地の人と良好な関係を築いていければいいですね。無論、嫌われないために行動するのではなく、ごく一般的な最低限のマナーを常識として行動したいものです。マナーとは何かをたまゆらー一人一人がよく考えて行動してほしいです。
先日紹介したたまゆら最初のイベントは何とか晴れでしたが、たまゆらのイベントを振り返ってみると、雨のことが多い。
船上イベントしかり、照蓮寺イベントしかり、たまゆらの日しかり、ももねこ様祭りしかり、果ては横須賀のイベントでの台風と、ほんと散々。
当然、参加者の中に雨男や雨女がいるのでは、という話にもなりますよね。監督なのか、司会の儀武さんなのか、はたまたパカ兄(プロデューサーの田坂さんのこと)なのか、・・・・・・。
たまゆらグッズとして合羽などの雨具を販売しようかという話もイベントなどで聞かれるほど。しかし、それを出した途端雨が降らなくなるのでは、という話にも。それはそれでいいね、という展開になりました。
これを見越しているベテランのたまゆらーは雨具必須でイベントに参加しています。去年のももねこ様祭りのイベントでも急な雨だったにもかかわらず(天気予報では雨と言ってはいました)みんな即座に合羽を着るという用意のしようでした。さすがですね。
というわけでたまゆらイベントには雨具、必須です。なんちゅう〆だ!
竹原~大崎上島を運行する山陽商船のフェリーで、2010年10月10日からたまゆらラッピングフェリーが運航されています。
「山陽商船」で検索していただくと山陽商船のホームページにアクセスできます。そこに船の紹介のページがあり、2隻あるうちの1隻、第5さんようのほうでラッピングが確認できます。
フェリーの側面に2人ずつ大きくラッピングされています。これはぜひ竹原港で確認していただくほうがンどうも大きいと思います。その目で、ラッピングフェリーをご覧になってください。
なお、運行しているのは2隻ですので、ラッピングされていないフェリーが来ることもありますのであしからず。そこは「運」ということで。
竹原に「竹夢楽団」というものが存在します。
竹で作られた「クロンプット」などの楽器を使い演奏する楽団です。
楽器の音色は、表現が難しいですが、筒ものを勢いよく明けた時の音をもっと柔らかくした感じとでも言いましょうか、それはそれは特徴的で面白くかわいらしい音色です。一度是非聴いてみてください。
竹夢楽団はゴールデンウィーク中の竹祭りや10月下旬の憧憬の路のときに演奏会を開いています。
「たまゆら」関連の曲も何曲か持ち楽曲としています。今年の演奏会でも聴くことができるのではないでしょうか。
実はこの竹夢楽団の演奏は、作中でも出てきています。hitotoseの7話、この回の「音」をしっかり聴いてみてください。
たまゆら関連のカラオケ曲も主題歌、キャラソンいろいろありますね。
僕がほぼ毎回歌うのは「夏鳥」。歌詞がたまゆららしくて好きです。DAMのランキングバトルで最高94点出しことがあります。あと、よく歌うのは「やさしさにつつまれたなら」「ももねこ音頭」「星空」「あしたのひだまり」ですね。「やさしさに~」は反対に得点が出ない。80点台中盤がやっとです。「星空」のようにしっとりと歌い上げる曲も好きですね。今後入れてほしいのは「ももねこ音頭広島弁Ver.」です(笑)。
ここに書くネタを探してたまゆらHPのツィッターを見ていたら、竹原市のツィートで、マエストロの店のモデルである旧日の丸写真館が昨年末に国の有形登録文化財に登録されたということがつぶやかれていました。今まで知らなかったとはたまゆらー失格ですね。
ツィッターによれば、『個性的な外観や窓などが昭和初期の建築技術の高さを示していると評価されました』とのこと。確かにあの外観は特徴的ですものね。味わいあるたたずまいで、旧日の丸写真館は大好きです。
まだ実物をご覧になられていない方は是非竹原へお越しください。
たまゆらのキャラの中では、ちひろちゃんが一番好きです。このブログの自己紹介欄にちひろちゃんのイラストをのせていることからもお分かりいただけるかもしれませんね。
ちひろちゃんは泣き虫というけれど、いつもふうにょんのことを思ってくれている。100日前のブログでも取り上げた「ヤマノススメ」でも、楓のことを心配して泣いてくれたゆうかちゃんというキャラがいましたが、友達のことを案じて泣けるような優しい心を持っている人は本当に尊敬できます。そなちひろちゃんが大好きです。
ぽってのおばあさんとお母さんが経営する「たまゆら」のモデルの「ゆかり」。
聖地巡礼で30回近くも竹原に行っているのに、「ゆかり」には縁がありません。経営者の女性が体調不良らしく(という話を小耳にはさんだのですが、間違っていたらすみません)お休みが不定期で、僕が行った日に限ってお休みしていることが多いのです。お休みじゃないときでも席がいっぱいのようでためらってしまったり、そもそも入る勇気が持てなかったりして長らく訪問0の時期が続きました。
ようやく店に入ったのは一昨年のたまゆらの日。作中と同じ雰囲気が漂ういいお店でした。
その後も1回しか行っていなく、まだ2回にとどまっています。たまゆらーとしては物足りない数字ですよね。今後はもっともっと行ってみたいと思います。
やっぱり作中の移動手段もまねないとだめですよね。
十文字天文台(みっつめ)はバス+徒歩、御手洗(hitotose4話ほか)は高速船で、宿根の大桜(もあぐれっしぶ5話)は徒歩、そして極めつけは、黒滝山(hitotose5話)、竹原から忠海まで歩きで。それまでやってこそ、たまゆらーだと思いません?
ついでに言うと、作中車で行っていた朝日山も、僕は登山で行ってきました。途中、転落しそうな危機を乗り越えての聖地巡礼はまたひとしおでした。
巡礼場所にただ行くのもいいですが、そこまでの行き方にもこだわってみてはどうでしょうか?
今までの出版物、キャラグッズ含めて一番かわいい楓ちゃんは
絶対このポスターだと思います。ちっちゃくってツインテって反則でしょ。

このポスターは、観音崎京急ホテルにたまゆらプランで泊まった時にもらったものです。あまりにもかわいすぎるのでまだ現役で部屋に飾ってあります。ちひろちゃんとの対比でますますちっちゃく見えますね。