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2期放送まで3日~登場人物紹介3

三次ちひろ(みよし ちひろ)

 楓が中学時代まで過ごした神奈川県横須賀市汐入での、小学校からの友達。苗字の「三次」は広島県の地名であるが、関係はない。

 楓と同じく友達作りが苦手であり、小学1年生の時に他のクラスメイトが連れだって行程に遊びに出た後の教室で楓と二人だけになった時に友達となる。このときに緊張のあまり楓のことを「ふうにょん」と呼んでしまい、それがそのままあだ名となり、現在でも楓を「ふうりょん」と呼ぶ。

 もともとは引っ込み思案なだけだったようだが、楓の父が亡くなって以降は、楓の父のことに話題が及んで楓が泣きそうになるとその前に泣いてしまう。楓はこれについて「ちひろちゃんが先に泣いてくれたから私が泣かずにすんだ。私の元気のもと」と言っていて、感謝している。

 かわいいもの好き。ぬいぐるみ、マスコットなどを自作するのが趣味。楓が竹原に引っ越すときに、アルバムとカメラケース、きっぷケース(カメラケース付属、志保美さんからもらったきっぷを入れる)の他、お守り用にぬいぐるみ5体をくれた。これは楓はしっかり竹原でも保管している。

 高校1年の夏に竹原にくる。かおるたちとも友達になり、新キャラのマスコットをプレゼントした。このときの話がきっかけになり、汐入でともちゃんという友達ができた。
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2期放送まで4日~「せとうち」の発音

 地元住民としては、ちょっと許せない表現がありまして…

 ぽってや志保美さんは、もともとこっちの人じゃないから許すけど・・・

 さよみさん、あんたは広島育ちでしょ。「せと↑うち」って何?「せとう」まで平坦で、最後の「ち」で少し上がるくらいが、こっちでの「せとうち」の発音でしょ。

 あと、「ただのうみ」も「ただの↑うみ」だから。「ただの↓うみ」じゃ、只の海、とか、無料の海になっちゃうじゃん。ま、これも広島に来たことがなかったちひろちゃんが言ったことなので許すけどね。ちひろちゃんはこのあときちんと「ただのうみ」の発音を覚えてくれていました。さすが。

 そういうば、麻音もいってるんだよな~、せと↑うち…orz。

2期放送まで5日~みどころ

 明日29日にバンダイチャンネルで一挙放送があります(14:00~)。なんと16:00からガルガンティアの放送もあるのか・・・。ライバルだ。

 せっかくインターネットで見るのですから、ヤフーでもグーグルでもその他でも、地図を出しておいて、必要に応じてそれを見ながらアニメを見ると、より分かりやすいと思います。

 その他、各話のみどころを紹介します。

OVA1話 ほぼろでの会話、かな。これで4人が仲良くなります。

OVA2話 ぽっての謎おどり。かおたんのツッコミ

OVA3話 こんなところにこんなものが・・・。

OVA4話 ぽってのふともも

TV1話  ツインテふーにょんと泣き虫ちひろちゃん。

TV2話  ラストのさよみさんの言葉と、どーごーの地元ギャグ

TV3話  一生懸命なこまっしゃくれ

TV4話  麻音の両親と、柱の絵

TV5話  緊張するちひろちゃんとラストの涙
TV6話 呆けてるのりえちゃん

TV7話 雨上がりの憧憬の路(監督の実体験が基になったお話)

TV8話 料理対決?食べる男性がおもしろい

TV9話 かっこいいももねこ様

TV10話 かおるのことを心配する3人

TV11話 舞台のラストシーン

TV12話 ぽっての涙

TV5.5話 おばあちゃんの言葉と、あたたかい風と、ゆかた姿

 と、こんな感じです。見終わった後温かい気持ちにさせてくれるお話です。

2期放送まで6日~登場人物紹介2

塙かおる (はなわ かおる)

 楓が引っ越す前からの、竹原での友達。楓が竹原に来たときには、姉のさよみと共に楓の父にいろんなところに連れていってもらって楽しんだ。

 言葉には出さないものの、楓のことを本当に心配してくれる、優しい女の子。が、ときどき厳しいツッコミも入れる。

 自称”匂いフェチ”で、ポプリ作りを趣味としている。「合格」、「不合格」が口癖。

 共働きの両親、大学生の姉とともに、町並み保存地区の近辺に住む。のりえとは幼馴染。のりえから「かおたん」と呼ばれるのを嫌っており、呼ばれると「かおたんゆ~な」と返すのがお約束になっている。楓のことは姉がつけたあだ名で「ぽって」と呼ぶ。2期シリーズでは高校2年生。


 桜田麻音 (さくらだ まおん)

 楓が竹原に越してきてできた友達の一人。実家は呉市大崎下島、御手洗地区にあり、両親が「のどか亭」という旅館を営んでいる。一人っ子。今は竹原市のアパートで一人暮らしをしている。

 友達を作るのが苦手で、話すのも得意じゃない。しかし、何とかそれを克服しようと努力しており、その一つとして朗読劇にも挑戦している。将来の夢はころころとよく変わっていたようで、実家の居間の柱には、子どものころに描いた将来の職業のイラストがある。

 子供のころに、ある女性が吹いた口笛に魅せられ、自身も口笛を吹くようになる。また、しゃべるのが苦手なことから言葉を口笛で表現することがある。中二のときに友達になったのりえにはこの言葉が理解できる様子だが、知り合って日が浅い楓屋かおるには解読できないことが多い。

 2期から高校2年生。


 岡崎のりえ (おかざき のりえ)

 楓が竹原に越してきてできた友達の一人。子供の時から竹原で育ち、かおるとは幼馴染。

 友達の名前を呼ぶときには「~たん」と言う。楓のことは「ぽってたん」と呼んでいる。かおるのことは「かおたん」と呼ぶが、かおるには不評であり、そのほとんどで「かおたんゆ~な」と返される。のりえの口笛言葉が理解できる。楓の妹、もとい弟の香(こう)のことが
好きでおなじく香のことが好きな小学生のこまちとはライバルである。こまちのことは「こまっしゃくれ」と呼ぶ。

 将来の夢はパティシエで、日々努力しており、楓の祖母が店に出すスイーツの研究の手伝いに来ることもある。自分自身でもオリジナルスイーツを作ることができ、その腕前もかなりのものである。

 「ざっくり」が口ぐせ(本来の意味とは違う場面でも使う)。2期から高校2年生になった。

 

2期放送まで7日~たまゆらのひとコマ展行ってきました

 2期放送まであと1週間になりました。

 2期放送を記念して、呉市下蒲刈島の蘭島閣美術館で、「たまゆらのひとコマ展」かせ開催されています。初日の今日、行ってきました。

 各キャラや制服の初期設定も面白かった(“○○○○○い派代表かおる”は面白かった)ですが、一番はももねこ様の初期設定。これだけでもこの展示に来た甲斐がありました。最初の設定ではおそらくこれほど人気は出なかったと思います。

 絵コンテの展示はよかったですね。コンテから実際の画面になる過程、何かもあって興味深く見ることができました。ただ、内容を知っている人が見るとちょっとおかしい・・・。そこはきちんとしてほしかったですが、あまりうるさいことは言いますまい。

 あとはたまゆらの展示恒例企画の、出演声優による写真展。「リアルぽって」いい!

9月9日(月)まで開催中。火曜日休館です。

2期放送まであと8日~登場人物紹介1

 「たまゆら」に出てくる人物、場所やストーリーの見どころについて書いていきます。

 沢渡楓(さわたり ふう)

 ちょっと引っ込み思案の、友達を作るのが苦手な女の子。この物語の主人公。高校入学を機に、祖母が経営しているカフェを母が手伝うことにしたことから、それまでいた神奈川県横須賀市汐入から広島県竹原市に引っ越してきた。

 中学まで過ごした汐入では、三次ちひろちゃんが一番の友達。小4(推定)のときに父・かずま(漢字表記不明)が他界したときも、泣き虫のちひろちゃんが先に泣いてしまい、自分が泣かずにすんだことから、「ちひろちゃんはわたしの元気のもと」と言っている。このころのあだ名は「ふうにょん」。ちひろが初めて楓の名前を呼んだときに緊張のあまり言ってしまったものがそのままあだ名になった。ちひろからは今でもこう呼ばれている。

 竹原市は父が育った町であり、夏休みなどの長期休暇のときには、父に連れられて弟の香とともにやってきていた。そこでかおる、さよみと知り合い、父にいろんなところに連れて行ってもらっていた。竹原でのあだ名は、さよみが楓の動きを見て名付けた「ぽって」。

 父が写真好きで(仕事にしていたかは不明)、楓にもカメラを持たせていた。しかし父が亡くなってからは思い出すのがつらいからと、引き出しの奥にしまってしまった…。が、中3の夏ごろ、香が父の写真を見つけたことや、その直前のちひろの励ましなどで再びカメラを持つことを決意、現在にいたる。

 横須賀の図書館で写真家・志保美りほの空の写真集に興味をもち、自分が撮った写真をりほに送る。すると返事がきて、その中に同封されていた「水色のきっぷ」を宝物にしている。これは、竹原に高校受験に行くときにちひろが作ってくれたカメラケースに付属しているきっぷ入れに入れている。

 竹原に父行きつけの写真館があり、ここのオーナーを「マエストロ」と呼んでいる。楓のカメラの修理をしてくれたり、現像をしてくれたりする。また、ここには、楓が撮った父の写真が飾られており、それがきっかけで麻音やのりえと知り合い、友達になる。

 大乗駅近くに自宅がある。そこに母、弟と住む。呉市の大崎下島に祖父がいる。楓という名前は父がつけたものである。2期では高校2年生に進級。

2期放送まで9日~蘭島閣美術館でたまゆら展 ほか

 広島県呉市下蒲刈島にある蘭島閣美術館で、あさって26日から「たまゆらひとコマ展」が開催されます。9月9日まで。火曜日休館。9時から17時まで。キャラクタ設定集とか、背景画などの展示があるようです。私も行き次第報告しようと思います。

 ニコニコ生放送での一挙放送(タイムシフトで29日いっぱいまで見られます)に続いて、バンダイチャンネルでも一挙放送が決定したようです。29日の14時スタートだそうです。
 無料で見られますので。上部の「ライブ配信」のページに行ってください。

 公式ページでPV第2弾が公開になってますね。新キャラのかなえちゃん、しゃべってます。なんか、ガルパンのさおりんまんまって感じです。で、このかなえちゃん、どうやら3年生で、ぽってたちの上級生にあたるようです。下級生だと思っていたのに、これはびっくり。写真部の顧問らしい女性の先生も出てきて、楽しみです。OPもバックでかかってました。いい曲ですな。

2期放送まで10日~ニコ生一挙放送終了、とても良95.1%

 「たまゆら~もあぐれっしぶ」の第1話最速放送日まであと10日。カウントダウンを始めます。

 ニコニコ生放送でのたまゆら一挙放送が終わりました。コメントがなかなか入力されなかったのがたまにきずでしたが、やっぱりたまゆらはいいですね。見終わると、涙の後には必ず温かい気持ちになれる・・・。

 ニコ生では、放送終了後にアンケートがあり、良かったかを視聴者に聞きます。そのアンケートにおいて、「とても良かった」とする回答が95.1%。さすがはたまゆら、さすがは佐藤監督作品です。

 一挙放送はタイムシフトで見ることができます。6月29日までですので、見逃された方はご覧ください。

このブログでは

 はじめまして、あずき色時代と申します。

 このブログでは、私の出身(今も住んでまずが)である広島県の、竹原市を舞台としたアニメである、「たまゆら」の魅力を紹介し、一人でも多くの「たまゆらー」を増やしたいと思います。

 また、「たまゆら」がメインではありますが、不肖・あずき色時代がお勧めするその他のアニメについても紹介していきますので、よろしければお付き合いください。

 では、これからよろしくお願いします。
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プロフィール

あずき色時代

Author:あずき色時代
アニメ「たまゆら」の
魅力を紹介します。
その他お勧めする
作品も紹介します。

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